海外生活で不便な事といったら、美味しい日本の食材🍙が手に入らない事。
新鮮な魚介類🐟🦀は諦めたものの、大根🌱、白菜🥬、山芋🍠・・・ああ、日本の野菜が恋しい・・・
と嘆いていても仕方ない。
せっかくイギリスにいるのだから、イギリスで手に入る、あまり馴染みのない野菜🥦を存分に楽しんでみようではあーりませんか🤗
1. パースニップ ( Parsnip )
🥕 特徴:人参とよく似た形のセリ科の根菜で、甘さが強い。にんじんと違い根の部分だけ食用。
🧪 栄養:腸内環境を整え、動脈硬化の予防になる食物繊維が豊富。
ビタミンEをはじめ、B1、B2、Cが豊富。
茎や葉にはフラのクマリンという成分が多く、汁が皮膚にかかると炎症を起こす場合があるので要注意。
通常は食用の根本だけ販売されている。
🍳:生食もOKだが、加熱料理する事で、より甘味が増し、食感も良くなる。
香りも強く、煮崩れしにくいので、煮込み料理に適している。
🥘 おすすめレシピ・パースニップのきんぴら
<材料>:パースニップ3本、醤油大さじ1、みりん大さじ1、砂糖大さじ2/3、サラダ油適宜、ごま油小さじ2/3
<作り方>
①パースニップを細切りにする
②サラダ油を熱し①をいれ、しんなりとするまで炒める
③醤油、みりん、砂糖を加え、汁気がなくなるまで炒める
④最後にごま油を回しかけて、軽く混ぜる
2. ターニップ ( Turnip )
🥕 特徴:蕪(かぶ)アブラナ科の根菜で低カロリー。
成分・ジアスターゼ(でんぷん消化酵素)を含み、昔から、胃腸の薬として食されている。
上部が赤紫色で下部が白い品種が多く、葉も食用になり、少し辛みがあり炒め物に良い。
🧪 栄養:食物繊維、タンパク質、葉酸、カルシウム、ビタミンCが豊富。
🍳:日本のカブより、やや皮は硬いものの、味、食感など似ているので、漬物、味噌汁の具などに。
煮崩れしにくいので、煮込み料理にも適している。
🥘 おすすめレシピ・紅白なます
<材料>:ターニップ1個、にんじん1本、砂糖大さじ1、酢小さじ1、ライム搾り汁大さじ1、塩適宜
<作り方>
①ターニップと人参の皮を剥き、薄くスライスしてから細切りにする
②①を塩揉みして、よく水気を切る
③砂糖、酢、ライムを回しかけ絡めて完成
3. スウェード ( Swede )
🥕 特徴:原産地はスウェーデン。
Turnip・ターニップよりも大きく、カブに似ているがキャベツ科。
スコットランドではNeeps・ニープスと呼ばれる。表皮はざらつきがあり、淡い黄褐色と紫色が混ざった見た目。
きめ細かい食感と、ほのかに甘みのある風味豊かな味わい。
🧪 栄養:カルシウム、マグネシウム、リン、カリウム、マンガンなどのミネラルが豊富。
食物繊維やビタミンA、ビタミンCも含まれている。
飽和脂肪酸は少なく、比較的糖分が多い。
🍳:皮が厚いのでピーラーではなく、4つ切りにして包丁で皮を剥く。
小さく切って200度のオーブンで30-45分ロースト、付け合わせにするのが人気のメニュー。
シチューに加える場合は、10-20分。煮込み過ぎると煮崩れするの注意。
みじん切りにして、パイに入れるのもOK。
🥘 おすすめレシピ・マッシュスウェード
<材料>:スウェード*750gくらいのもの、塩適宜、バター50g、黒胡椒適宜
<作り方>
①スウェードは皮を剥き、2.5cm角に切る
②①を大きめの鍋にいれ、被るくらいの水を注ぎ、バターと塩小さじ1/2をいれ蓋をして強火
③沸騰したら弱火にし、途中、かき混ぜながらスウェードが柔らかくなるまで12-15分煮る
④蓋をとって強火にし5分ほど、水分がほとんど抜けるまで煮る
⑤火からおろし、マッシュし、塩胡椒で味を整え、再び1分ほど弱火にかけて完成
4. バターナットスクワッシュ( Butternut squash )
🥕 特徴:米国原産、滑らかな食感とナッツのような風味のヒョウタン型のかぼちゃ。
日本のカボチャに比べて、皮が薄く調理しやすい。
🧪 栄養:カリウム、食物繊維、ビタミンA、ビタミンC、葉酸、カロチンが豊富。
亜鉛やミネラルの1種、セレンも含む。
🍳:皮は切り込みを入れて、電子レンジで3-5分加熱すると切りやすい。
スープ、グラタン、ローストなど、なめらかな食感と濃厚な甘みを活かす加熱調理法がおすすめ。
生食の場合は、薄切りや千切りにして、サラダや和え物にすると、食感が楽しめる
🥘 おすすめレシピ・かぼちゃのグリル
<材料>:かぼちゃ*200gくらいのもの、オリーブオイル大さじ1/2、ドライパセリ&塩胡椒適宜
<作り方>
①かぼちゃは皮を剥き、種を取り、2.5cm角に切る
②①を耐熱容器をいれ、ふんわりとラップをし、電子レンジ600wで3分加熱
③②にオリーブオイル、パセリ、塩胡椒をまぜ、角皿に広げる
④③をオーブン、またはグリルにいれ、焼き色がついたら完成
5. コールラビ(Kohlrabi)
🥕 特徴:キャベツやブロッコリーの仲間で、地中海沿岸が原産のアブラナ科野菜。
みずみずしく甘味があり、シャキシャキっとした食感。
茎は緑色系と紫色系があり、キャベツやブロッコリーの茎に似た味
🧪 栄養:カリウム、食物繊維、ビタミンC、U、葉酸が豊富。
抗酸化&抗癌作用のあるイソチオシアート成分も含有。
🍳:球状の茎の部分を皮を剥いて食すが、生の場合、根に近い部分は硬いので、厚手に剥く。
加熱するとホクホクとした食感になるので、スープやポトフに。で、サラダやピクルスなどにする。
🥘 おすすめレシピ・コールラビサラダ
<材料>:コールラビ1個、きゅうり1/3本、玉ねぎ1/2個、塩小さじ1/2、ツナ缶1缶、マヨネーズ大さじ2強、ホースラディッシュ*西洋わさび小さじ1/2強
<作り方>
①コールラビは皮を剥き半月切り、きゅうりは半分に切ってさらに斜めに薄切り、玉ねぎは縦に薄切り
②①に塩を入れて揉み、10分くらいおき、水分が出たら軽く水洗いし絞る
③ツナ缶の油をきり、②に入れ、マヨネーズとホースラディッシュで和える
6. リーク(Leek)
🥕 特徴:イタリア名『ポッロ』から、ポロネギや西洋ネギと呼ばれ、ネギ特有の強い匂いが少ない。
辛味成分は、にんにくや玉ねぎなどにも含まれるアリシンというもので、血行を良くし、体を温め、疲労回復にも役立つ。
🧪 栄養:カロチン、ビタミンB群、葉酸、カルシウム、鉄、カリウムなどが豊富。
抗酸化作用や血液サラサラ効果などが期待できるフラボノイドも含有。
🍳:蒸しても、焼いても、煮てもOK。加熱すると甘味が増し、トロトロになる。
葉と葉の間に土が残りやすいので、食べる前は丁寧に洗うこと。
🥘 おすすめレシピ・リーク焼きマリネ
<材料>:リーク300g、白ワイン50ml、レモン1個、オリーブ油大さじ1、塩&砂糖小さじ1/2、黒胡椒小さじ1/4、ディル適宜
<作り方>
①リークは青い部分と根元を切り落とし、3cm幅の輪切り
②レモンは薄い輪切り6枚を残して、果汁を絞り種を除く
③中火で熱したフライパンに1を入れて焼き色が付くまで3分程焼く。
④白ワインを入れ、蓋をしてリークに火が通るまで10分程蒸し焼きにしたら火から下ろし、粗熱を取る。
⑤ボウルに②と残りのマリネ液の材料を入れて混ぜ合わせる。
⑥④を入れ、全体に味がなじむように和えたら落としラップをして、冷蔵庫で1時間程置く
⑦皿に盛り付け、ディルを添えて完成
7. エシャロット(Shallot)
🥕 特徴:玉ねぎの変種で、にんにくと玉ねぎの中間のような風味。
香りのアクセントとして、生食、加熱調理を問わず使われ、表面の皮を剥くと複数に分かれる
🧪 栄養:ビタミンA、B、C、鉄、マグネシウム、亜鉛、銅、葉酸、繊維、カルシウムなど。
多様栄養素と抗酸化物質が多く含まれる。
🍳:焼いても、天ぷらにしても、白い部分を醤油漬けにしてもOK。
ムール貝に、みじん切りを散らしワイン蒸しにするのが、ベルギー流。
火を通しすぎない方が風味を味わえる。
🥘 おすすめレシピ・エシャロット醤油
<材料>:エシャロット10本、醤油1/3カップl、酢小さじ1、ごま油小さじ1
<作り方>
①エシャロットをみじん切りにする
②調味料と混ぜる
③温かいご飯の上にのせて食べる
8. ビートルート(Beetroot)
🥕 特徴:砂糖の原料になる「テンサイ」と同じ、ヒユ科アカザ亜目フダンソウ属の野菜。
皮だけでなく中も同じ赤紫色をしていて、輪切りにすると年輪のような模様があるのが特徴。
🧪 栄養:ポリフェノール、鉄分、カリウム、カルシウム 、リン、食物繊維などが豊富。
『飲む血液』という異名をもつスーパーフード。
🍳:イギリスではローストやピクルスが一般的で、生、缶詰、パックで手に入る。
ロシア・ウクライナ料理の『ボルシチ』には欠かせない。
🥘 おすすめレシピ・ビートルートのピクルス
<材料>:ビートルート200g、水250ml、酢50ml、砂糖20g、塩大さじ1/2
<作り方>
①ビートルートは皮を剥いて厚さ2mm銀杏切りにし、耐熱容器に入れる
②他の材料を全て小鍋に入れ、中火にかけ、煮立ったらすぐに①に注ぐ
③粗熱が取れたら完成、冷蔵庫で2週間ほど保存が可能
9. セロリアック(Celeriac)
🥕 特徴:セロリの仲間で、肥大した根の部分(根セロリ、カブラミツバ、セロリラブとも呼ばれる)を食べるセリ科オランダミツバ属野菜。
🧪 栄養:ビタミンB1、B6、C、K、マグネシウム、カルシウム、食物繊維が豊富。
🍳:皮を剥いたものを細切りにし、コールスローにするなど生で食べたり、塩を振り水分を絞ったものをナムルにしたり。
ローストにするとほのかな甘味がある。スープにしてもOK。
🥘 おすすめレシピ・セロリアックサラダ
<材料>:セロリアック200g、レモン汁1個分、オリーブ油小さじ1、塩小さじ1/2、黒胡椒適宜
<作り方>
①セロリアックは皮を剥いてスライスし、細切りにする
②保存袋に入れて、黒胡椒以外の全てのをまぶし、手でじっくり揉む
③良く混ざったら器にあけ、黒胡椒をふる
10. ポートベロー・マッシュルーム( Portobello mushroom )
🥕 特徴:大きく成長したマッシュルームで旨み成分のアミノ酸が豊富。傘の開いたものは熟成されており美味。
ベジタリアンの肉の代用品としても人気。
🧪 栄養:ビタミンB、D、カリウム、食物繊維が豊富。調理前に日光にあてるとビタミンDがさらに増強する。
🍳:新鮮なものなら生食もOKだが、厚めにスライスし、鉄板で軽く焼きマッシュルームステーキ、傘の開いた部分にお好みの具材を詰めてオーブン料理、
まるごとパン粉をまぶし揚げ、フライなど、火を加えた方がジューシーで美味。
🥘 おすすめレシピ・マッシュルームのピザ風
<材料>:マッシュルーム、にんにく、玉ねぎ、トマト、パプリカ、チーズ、パン粉、パセリ
<作り方>
①マッシュルームを水洗いし、水分を軽く拭く
②石づきをとり、にんにく、玉ネギとみじん切りにする
③②と食べやすい大きさにカットしたその他の野菜を開いた傘の部分に入れる。
④③に溶けるチーズとパン粉を載せてチーズに焼き目がつくまでオーブンで焼く。
⑤仕上げにパセリを振りかける
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基本の調理法🍳さえ覚えてしまえば、
もうすっかり料理のアレンジマスター🧑🍳
しかも相手は全員🥦、自信たっぷり、栄養たっぷりの精鋭部隊🥕だから
上手に使いこなして🔪
健康キープ、味も大満足😋
イギリス🇬🇧生活、今日もおいしくいきましょう~!💪
Words by Tora
*記事には一部AIを利用しています。