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地元ロンドン🇬🇧でシャーロックホームズ🔍の魅力に触れる


1887年初版📗が発表されてから約140年、
今なお、世界中🌍のファンを魅了し続ける名探偵🕵️シャーロック・ホームズ
活躍の舞台はビクトリア時代のここ、ロンドン❤️
イギリスにはミステリーの女王”アガサ・クリスティ👩‍🦱”もいるけど、
『シャーロキアン』たる熱狂的なファン🎉が世界中に存在し、
あちこちに『協会』⛪️なるものまで存在するホームズは、もはや別格!

世代を超え、人々を魅了し続けるホームズの魅力💕、
せっかくイギリス🇬🇧にいるんだから、原本📕に触れ、景色🖼️を味わい、
探ってみませんか?


🔍 今更だけど、シャーロックホームズって何?


鹿撃帽にケイプをまとい、パイプをくわえた姿でお馴染みの世界で最も有名な架空の名探偵。
些細な仕草や服装、言葉遣いから相手の過去や職業を見抜く能力は、ホームズ最大の魅力。
ロンドンのベイカーストリート221Bに住み、親友であり相棒でもあるジョン・H・ワトソン博士と共に、鋭い観察力と論理的推理を武器に、難事件を次々と解き明かす。
理知的で少し風変わりなホームズと、常識的で人情味のあるワトソンの対比が良いリズムを生み出している名作がずらり。
1903年の引退後は、サセックスの丘で養蜂を営んで暮らす。


🔍 シリーズ・代表作は?


シャーロック・ホームズ作品は、長編4作、5短編集収録56作の全60作。
本場イギリスでは書籍でも電子版でも全集、Complete Sherlock Holmes がおすすめ。

🔳 長編小説(4作)
1.『緋色の研究(A Study in Scarlet)』:ホームズとワトソンの出会いを描いた記念すべき第1作
2.『四つの署名(The Sign of the Four)』:宝探しと陰謀が絡む冒険活劇
3. 『バスカヴィル家の犬(The Hound of the Baskervilles)』:ダートムアを舞台にした怪奇伝説と論理推理が融合した屈指の傑作。読者の継続嘆願によってホームズが復活。
4.『恐怖の谷(The Valley of Fear)』:物語が直線的に進まず、二部構成とコーダ(終章)によって、恐怖や戦慄の要素が巧みに演出されている珍しい作品。

■ 短編集(5冊)
1.『シャーロック・ホームズの冒険(The Adventures of Sherlock Holmes)』全12編。著者のお気に入りは『The Adventure of the Speckled Band』
2.『シャーロック・ホームズの回想(The Memoirs of Sherlock Holmes)』全12編。著者は『The Final Problem』にてホームズシリーズの終結を試みる。
3.『シャーロック・ホームズの帰還(The Return of Sherlock Holmes)』全13編。ロンドンに再び戻ってきた経緯が最後の短編で明らかに。
4.『最後の挨拶(His Last Bow)』7全編にワトソンによる短い序文があり、引退したものの健在であるホームズの姿が伝えられる。
5.『シャーロック・ホームズの事件簿(The Case-Book of Sherlock Holmes)』全12編。最後の作品。特に 『The Three Gables』は著者の文体の特徴が見られない為、作品人気を利用して別人の作では?などの疑問があがっている。


🔍 どの順番で読む?


物語の背景、社会の移り変わり、またホームズを始め登場人物の心の変化などが味わえるので、原作の出版順がおすすめ。
最初が長編なので、初心者にはハードルが高いかもしれないが、ホームズとワトソンの出会い、そして二人で手がける最初の事件となるので、ぜひ、挑戦したい。

<原作出版順>
緋色の研究【長編】1887年
四つの署名【長編】1890年
シャーロック・ホームズの冒険【短編集】1891-1892年
シャーロック・ホームズの回想【短編集】1892-1893年
バスカヴィル家の犬【長編】1901-1902年
シャーロック・ホームズの帰還【短編集】1905年
恐怖の谷【長編】1914-1915年
最後の挨拶【短編集】1917年
シャーロック・ホームズの事件簿【短編集】1927年


🔍 著者・アーサー・コナン・ドイルってどんな人?


1859年、スコットランドのエディンバラで生まれ、エディンバラ大学で医学を学ぶ。
在学中に出会った教授ジョセフ・ベルの、鋭い観察力と論理的推理が、後のシャーロック・ホームズ像のモデルになったといわれている。
卒業後は医師となり、船医として世界を股にかけ、その後、ポーツマスで開業医となり執筆活動も開始。
1887年にシャーロック・ホームズを世に送り出し、その後、短編・長編を通じて人気を博すが、自身は歴史小説に力を入れたいが為、ホームズシリーズに終止符。
しかしホームズファンの抗議と出版社の懇願によってシリーズを復活させる。
SF にも精通しており、1912年に発表の『The Lost World』は映画の『ロストワールド』の原作。
同年にはナイト爵を授与され、サー・アーサー・コナン・ドイルと称される。
息子の死後、心霊主義に深く傾倒し、講演や著作を通じてその思想を広め、1930年に71歳で生涯を閉じる。


🔍 ホームズ人気の秘密


🌟 多様多種な登場人物と巧みな人物描写
文学、歴史にも詳しく、船医とし世界を旅した作者・ドイルの織りなす、1000人以上の登場人物。
浮浪者から王侯貴族、インド人、オーストラリア人まで、あらゆる人の人生や生き様が実に鮮やかな描写で語られており共感出来る事。

🌟 想像力を駆り立てる情景描写
ロンドンを始め50以上の地域と国の情景に想いを馳せる事の出来る卓越した情景描写。
蒸気機関車、馬車、ガス灯など、物語の背景になっ たヴィクトリア朝ロンドンの描写もさながら、ダートムア、コーンウォールなど、英国の風景をしっかりと思い起こす事が出来る臨場感。
発表当時の読者には改めて見つめ直す日常生活、または遠い国に頭で旅する事も大きな魅力であったに違いない。

🌟 作品から得る人生の教訓
依頼人の話を漏らさず聞き取り、事件の背景を緻密に解析し、収集して分析した情報をもとに、知力を限界まで使い、難事件を解明する醍醐味。
また『事件』を取り巻く登場人物への共感など、作品には現代社会でも十分に通用する大事な要素があちこちに散りばめられている。


🔍 *ホームジアン・シャーロキアンとは?


*本場英国では苗字を使った『Holmesian』、アメリカではファーストネームの『Sherlockian』と呼ばれる事が多い。
60編のシャーロック・ホームズ作品を愛読し、推理を検証したり、時には事件現場を検証したり、矛盾を突き詰めたりする熱狂的なホームズファンのこと。
世界各国に『ホームズ協会』なるものが存在し、様々な業種の知識人が専門的研究成果を発表している。


🌟 ロンドン・シャーロック・ホームズ協会 
1951年1月130名の会員で設立。
現在は1000名以上の会員が所属し、会報誌配布、年1回の会食、イベントなどを行う。
ホームズに興味のある人であれば、誰でも入会可能。


🔍 ホームズの名言


現代社会にも役立つ知恵と教訓も、ホームズの大きな魅力の一つ。
莫大なセリフの中から、有名な数点をご紹介。

🌟 Where there is no imagination, there is no horror.
『想像力がないところに恐怖はない』1887年 Study of Scarlet

🌟 The chief proof of man's real greatness lies in his perception of his own smallness.
『人間の真の偉大さの最大の証は、自分自身の小ささを自覚できる点にある。』
1890年 The Sign of Four

🌟 You see, but you do not observe.
『君は見ているが、観察していない』1891年 A Scandal in Bohemia

🌟 There is nothing more deceptive than an obvious fact.
『明白な事実ほど当てにならないものはない』 1891年 "The Boscombe Valley Mystery

🌟 Once you eliminate the impossible, whatever remains, no matter how improbable, must be the truth.
『すべての不可能を排除し、最後に残ったものが、それがいかに奇妙であっても、真実となる』1892年 The Adventure of the Beryl Coronet

🌟 Education never ends, Watson. It is a series of lessons, with the greatest for the last.
『教育に終わりなしさ、ワトスン。勉強また勉強でね、おしまいに最大の勉強が来る。』1917年 His Last Bow


🔍 ホームズゆかりの場所・イン・ロンドン


🌟 ベーカー・ストリート221B・221B Baker Street
ホームズが1880年代の初頭から引退する1903年まで暮らしていたベーカー・ストリートにある下宿の住所。
当時は85番地までしかなく架空の住所だったが、その後拡張し、実際の住所は239番地。
現在では博物館となっており、署名人などがかつて暮らしたことを記念するブループラークが掲げられている。

The Sherlock Holmes Museum
221B Baker Street, London NW1 6XE

🌟 クライテリオンレストラン・Criterion Restaurant
旧友のスタンフォード氏とばったり出会い、ワトソン博士が初めてシャーロック・ホームズの存在を知るきっかけの舞台となる。
1873年創業のグレードⅡに指定される歴史的重要建築。

Criterion Restaurant
224 Piccadilly, London W1J 9HP

🌟 聖バーソロミュー病院・St Bartholomew's Hospital
ロンドン・スミスフィールドに存在する1123年設立、ヨーロッパで最も古い病院とされ”Barts”の名でロンドンっ子に愛される。
近年修復された建物内部の装飾が素晴らしく、訪れる価値あり。
病理学教室でスタンフォード氏がワトソンとホームズを初めて引き合わせる大舞台となる。

St Bartholomew's Hospital
West Smithfield, London EC1A 7BE

🌟 ザ・シャーロック・ホームズ(パブ)・The Sherlock Holmes
店内はヴィクトリア朝様式のインテリアで統一、1階には濃い色合いの木製バーカウンターが配されヴィクトリア朝。
2階のレストランでは、ホームズが住んでいた221Bベイカー街の部屋を精巧に再現した空間を眺めながら、英国の伝統料理を楽しむことができるホームジアンに人気のパブ。

The Sherlock Holmes
10-11 Northumberland Street, London WC2N 5DB



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ある調査によるとイギリス人の6割は、ホームズは実在の人物と思っている😳
・・・・もうイギリス文学📕にはなくてはならない存在
読んだことある人も、初心者も
読みやすい短編もあれば、
ネィティブでも頭をフル回転させる必要のある難度まで、
これこそ何度でも楽しめそうです。
無料でも手に入る電子版もありますし、
じっくりと英文学の傑作を味わってみませんか?🕵️‍♂️✨

Words by Tama
*記事には一部AIを利用しています。

更新日: 2026年02月06日(金)